2日間の日程 無事終了しました

「一昨日の更新がなかったから どぉしたかと思った。。。。」とも言われ(苦笑)反省したのに 2日間の疲れで ぽ~~~っとしていて遅くなりました。 ひとまず無事終了したことだけご報告を。

出会っていただきたかった方たちに出会っていただけ、幼稚園・小中高にとっても印象深い友人たちに見守られ(ごめん、未だにハラハラさせて・・・(苦笑))初めて葛生を離れた栃木の女子高でお父さんのような存在だった先生にもお越しいただき、ゆっくりじっくりお話をすることが叶い、大げさな、と言われるでしょうけれど天にも昇るような気持でした。深く 心より 感謝申し上げます。

たった1度 たった一握りのあつまりだけれど・・・ 1993.3、初めて対話の大切さ・難しさを強く意識したパシフィコ横浜・同時通訳付きの大きな会場の空気とは大違い。一方通行な一般質疑に較べたら、まったく違った・・・心の交流と笑顔も含めた双方の収穫?は あったのでは?・・・と。(少人数だからこそ色濃かったとも言えますが)

世の中 たくさんの人たちが こんなあったかい輪の中で 心いやして笑顔と勇気を与えあえて 前に進んでいける・・・そんな時を重ねていけることを心から願って 歩いていきます。 また長くなるので「るつのつぶやき」にいつか。※環境によっては「危険なサイト」と機械的に判断されてしまうシステムのブログです。お金のやり取り等がないので、まったく関係ないそうなのですが。もしよろしければご覧ください。

2日目は水害はもちろん地元にできたソーラーの件まで含め、なが~~~~い 自分でも嫌になるくらい混み入っている 特に気になっていた部分について いくつも口にすることができ、耳を傾けていただけ とても感謝です。

朝からご飯を食べる間もなく(もと上司がおにぎり調達してきてくださっても・・・・!!)一日が暮れましたが、何十年分も満たされた気分でおなかもこころもワクワクいっぱいです。自己満足に留めず、少しずつでも前に歩いていこうと思います。  ~ありがとうございました~

蔵の街 栃木市。レトロな建物が並びます
中央の栃木グランドホテルさんに この日の会場をお借りすることが叶いました。
1日目、10月26日は原子力の日。1963年日本で初めて、小さいながらも「動力付」原子炉 JPDRが動き出した日。核のゴミの中でも最も長く厄介なものを減らす可能性について東北大学名誉教授の若林先生にお話しいただきました。男性陣の多い会に。身近な距離感で疑問を投げかけていただきました。普段原子力が遠い人たちにも、専門家の中の先生にも、ともに語り合える貴重な機会だったのではないでしょうか。台風19号の余韻残る中、ご参加ありがとうございました。
2日目、わかりやすく福島第一を伝えてくださる元東電職員の吉川さん。写真はボケちゃいましたが・・・同じ縮尺の象さんや2F建てのおうちと炉心。水色になっているあたりが(通常冷やされている)炉心。おうち2~3個分の高さの燃料をもつ1つの炉心から 一般家庭数千件分の電気が作られていたのだそうです。
2日目も若林先生にお話いただきました。早くからお越しくださった男性も。原子力業界におられた吉川さんにも初めてのお話。画像右のカラフルなものは・・・世の中で確認されている1000を超える放射性物質を表す「核図表」。1つ1つが全く違う個性を持ちます。半減期1570万年など、ものすごく長い半減期のいくつかを減らす(けれど、高速炉タイプの原子炉か加速器が必要)という考え方へのお気持ちを伺っていきます。地下300m以深に1万年以上閉じ込めていく「高レベル放射性廃棄物」の最終処分の期間やスペースを軽減することを目的とした研究です。
硬いテーマの中にも ほっとできる本や灯りを集めて。
~あったかく えがおでおはなしが進むことを願って~
名古屋にて30年以上の活動実績を持つチェルノブイリ救援中部さんからわけていただいた、浪江町等々の空間放射線率の変化の地図。福島第一からの距離とは全く関係なく、たくさん放出された時の風向きで決まっていきました。山をいくつも超えて、事故とは全く無関係と思って住まわれていたかたたちの土地を汚染。他方全村避難した双葉が実は平常通り。。。そして、空間よりも土壌の変化のほうが鈍い(残っている)ことを確認する地図も。土壌のセシウムがなかなか減らないことが懸念されています。でも、チェルノブイリでの経験から菜種油にはセシウムが移行しにくい実績を示しておられ、菜種油「油菜(ゆな)ちゃん」をつくり、土壌のセシウムを残った茎や残渣に集めてバイオガス発電をにつなげようとしておられます。山菜・イノシシはじめその他食物中の測定経過も冊子にされています。
吉川さん、バンタイプの普通車に この箱を積んで1人で駆けつけてくださります。とにかくすごい!!出会う価値ありかと☆
組み立てたジオラマと、2号機の模型。ディスプレイで事故当時や最近の映像も見られます。ジオラマ左手の光った板見えますか??ジオラマと同縮尺の東京ドーム。ドーム1つ分に、原発2つ分の関連施設が入るくらいとのこと。敷地全体にはディズニーランドが6~7個入るのだとか。製作は奈良の大和工芸さん。完成して1年ほどたつジオラマですが、最近は東電さん?もこれと同じものをもってお話に回られるようになられたとか。なかなか入れない福島第一原発をかなり身近に感じられます。
「汚染された海」と言われますが・・・水自体はとてもきれいとのこと。本来の美しさを伝えるためにも、ジオラマの大和工芸さんが海の砂を敷き詰めてきれいなジオラマを作ってくださったそうです。よくよく見るとテトラポットも!!!
人が少なかった分、ゆっくりじっくりお話ができました。
遠かった福島のこと、ちょっと身近に感じていただけるようになったかと。。。。
ご来場の皆様、会場をご提供くださった皆様、若林さん、吉川さん、
ほんとうに ありがとうございました。